好きな人と付き合えない男の特徴

好きな女の子と付き合いたい、それは我々男が誰もが持っている願望です。

しかし、それが実現できる人と実現できない人の間にはちょっとした違いがあります。

意中の人とお付き合いができるようになるためにはどうしたらいいのか。

今回はそれをテーマに考えていきます。

優しすぎる人はモテない

あなたは好きな女の子ができたら、その相手に対してどのような行動に出ますか?

もしかしてやたら優しくして相手に好かれようとか、そんなふうに思っていませんか?

そう思っている人は、残念ながら意中の相手とお付き合いすることは難しいかもしれません。

なぜなら優しすぎる人はモテないからです。

 

かわいいアイドルやキレイな女優へのインタビューで

「好きなタイプは?」 と聞かれると「優しい人です」

と答えるケースが多いですよね。

 

ところで優しい人ってどんな人でしょうか?

悩みを聞いてあげたり、食事の時に料理を取り分けてあげたり、といわゆる「レディーファースト」を心がける人を優しい人だと考えている人は、その考えを改めた方がいいですよ。

 

「優しい人が好きです」という言葉を鵜呑みにしている人は、結局相手に合わせることしかできない、イエスマンに過ぎないのです。

例えば会う時に、待ち合わせの場所をどうやって決めていますか?

相手が「品川がいい」という言葉を全面的に受け入れて、品川で待ち合わせる人は、その相手をものにすることは難しいでしょう。

 

相手に合わせすぎることで自分のスタンスがないと思われるため、単なるいい人で終わる可能性が高いのです。

 

付き合えない人は、いつもそういう優しさを見せるけど、結局それが定番となってしまい、魅力がない人になってしまうのです。

いつも優しいだけ……、違う面が見えない……。

女性にとっては「この人はつまんない人だ」、「ドキドキワクワクを感じられない人だ」と判断されてしまうのです。

 じゃあ具体的にどう行動したら良いのか?

カンタンです。今と全く逆をやればいいんですよ。

小学生みたいにイジめるぐらいでちょうどいいのです。

もう相手に合わせることを一切やめてしまいましょう。

 

パワーバランスは自分の方が上なんですから、待ち合わせの場所を決める時でも、相手が「品川がいい」と言っても有無を言わさず、自分に都合が良い、麻布に待ち合わせ場所を決めてしまいましょう。

 

かといって、いつもそんな強気では嫌われてしまいますから、3回に1回ぐらいは 相手に合わせてあげましょう。

優しさをたまに見せてあげるとギャップ効果で、優しさが効果的に働きますよ。

 

好きな相手を自分のものにするためには、短期的に攻める方法と長期的に攻める方法とがあります。

 

短期的方法には、「2回イジって1回ホメル」という方法。

例えば相手の女の子が髪の毛を切ってきたとします。

顔合わせてまず相手に何と言います?

普通は可愛いねとか似合ってるよ などと褒めると思いますが、そこを全く逆の言葉でイジってやりましょう。

「なんか前の方が良かったな」とか「似合ってねーな」と。

 

ただしそのままで終わってしまうと単なる悪口になっちゃうので、少し間をおいてから「冗談だよ」とか「ウソだよ、似合ってるよ」と笑顔で言ってあげるんです。

耳元で囁いてあげてもいいかも(笑)。

 

学校や会社で髪の毛を切った話題をしている 時に「可愛いよ」とか「似合ってるね」とか皆がチヤホヤしている中で、一人だけ無視したり「似合ってねーよ」とか「別に」と言って無関心を装うぐらいがちょうどいいのです。

 

この方法を使うときに注意しなければいけないのは、

『ラポール=信頼関係』ができている前提で使うことです。

 

大して知ってもいない相手から、

いきなり上から目線でイジられたり、

けなされたりしたら誰しも嫌な感情を持つに決まってるからです。

 

なので、ある程度気心が知れているということが前提となるんですけど、

もしそうでなければ、2回ツッコんだらあまり間を空けずに1回褒めてあげましょう。

イジったり、けなしたりしたまま、顔合わせない時間が続くのはマズイです。

 

長期的方法としては、誰からも求められる人になりましょう。

これは短期間ではなかなかそういう存在にはなれません。

サッカー選手やイケメン俳優であれば簡単でしょうけど、我々凡人はこんな人にはなれませんから。

少し長い時間をかけて必要とされる人になりましょう。

 

その条件とは、例えば仕事を頑張って収入をアップする、

人生(恋愛)経験を積み自分を磨くこと、

たるんだ体を鍛えて肉体改造をする、旅行やボランティア活動などで冒険心を養う、など。

 

少しじっくり時間をかけて女性からも頼られる人間になることです。

まとめ

いかがでしたか?

女性にモテるたとえとして 、野球の例はふさわしくないかも知れませんが 、ピッチャーがバッターを攻めるのによく似ています。

ストライクが欲しくてボールを置きに行くような球を投げると、痛烈に打ち返されてしまいます。

 

それとは逆に、ぶつける覚悟で胸元をえぐるような球が投げられれば、外角の球で三振を取ることも可能になるのです。

どうか攻めの姿勢を忘れずに、どんどん好きな女性にアタックしましょう。

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